第3回のきりんくらぶは、ホール遊びでした。
登園後は、ままごとやブロックで遊んだり、ちぎり貼りにチャレンジしたりしました。
「もっともっと高くしよう!」「黄色だね!」
「びりびり楽しいな!」「糊気持ちいいね!」
元気いっぱい遊んだ子ども達!もっと体を動かして遊びましょう★
腕の力で一生懸命前に進みます・・・・
「よいしょ・・・!!」
ちょっと怖いなあ・・・ でも、果敢にチャレンジします!
「できるかな??」
始めはおうちの人や先生と手を繋いで渡っていても、何度も繰り返しやってみることで、一人で渡れるようになった子ども達もいます。
「見て!すごいでしょ!」
長いはしごにもチャレンジ!✨
手と足をうまく使って、一番上まで真剣に上る子ども達から、一生懸命さが伝わってきます。
上り終えた子ども達は、滑り台で、シューッ!
友達を「頑張れ!」と応援したり、みんなで「できたね」と喜び合ったり、少しずつきりんくらぶの“友達”が分かるようになってきました。
自分が伝えたいこと、相手に気付いて欲しいこと・・・など、言葉にして伝えることが難しい時期ではありますが、きりんくらぶでは一人一人に寄り添い、思いを汲み取ったり共感したりしながら、気持ちや意志を伝える架け橋となり、子ども達が思いが伝わった喜びをめいっぱい感じられるようにしていきたいと思います。